群馬県公立高校 後期選抜 入学試験制度
概要
・募集人員は、募集定員から前期選抜募集人員を減じた人数、もしくは、
前期選抜合格者数が、前期選抜募集人員に満たない場合は、前期選抜合格者数を減じた人数。
・志願先変更は、規定された日時に1回に限りできる。
出願に必要な書類
・入学願書
・調査書
・出願に係る調査用紙
選抜方法
・学力検査
国語・数学・社会・理科・英語(リスニング含む)検査問題(各100点)
各教科の検査時間は、各教科45分~60分間の範囲で高校が定める。
各教科内の点数配分は、学校・学科等により、県教委が示した点数配分をもとに
増減を加えることができる。
・面接等 方法、内容等については各高校で定める
合否判定
・調査書
・5教科学力検査 結果
・面接等
1)調査書、学力検査結果を資料とし、教育を受けるに足る能力・適性等を
判定し選抜を行う。
2)学力検査結果と調査書の各教科の学習の記録評定については、両者を総合して
選抜することを原則とする。また、調査書の各教科の学習の記録の観点別学習状況
及び各教科の学習の記録以外の記録についても、選抜のための重要な資料とする。
3)上記1・2を踏まえた上で、以下の2点を考慮することができる。
・学力検査の結果と調査書の各教科の学習の記録の評定について、どちらかの比重を高めること
・学力検査の各教科間において、傾斜配点を行うこと
4)募集人員を2つに区分して(Aの選抜方法・Bの選抜方法)選抜を行うことができる
この場合、判定に際して、まず受検者全員を「Aの選抜方法」で判定し合格者を決め、続いて
合格者以外の受検者全員を「Bの選抜方法」で判定し残りの合格者を決めることとする
5)各高校は、学校の特色に応じて、学科ごとに設定することができる